
スピードスケート女子の五輪金メダリストで、前回北京五輪後に引退した高木菜那さんが14日、東京都内で取材に応じ、2月のミラノ・コルティナ五輪に出場する妹の美帆(TOKIOインカラミ)に「親心で見守るしかない。何も背負わず、最高の滑りをして正々堂々と戦ってほしい」とエールを送った。
4度目の五輪となる美帆は、1500メートルで初の金メダルを最大の目標に掲げる。菜那さんは「1100メートルをきれいに回ってこられれば勝算はある」と展望。2、3周目での失速をいかに抑えられるかがカギになるとみている。
団体追い抜きでも活躍した菜那さんは、平昌大会で金、続く北京大会は銀を獲得。新たな布陣で臨む今回の日本について「楽しみ。自分が出るよりも緊張する」と笑顔で話した。
【時事通信社】
〔写真説明〕妹の美帆が出場するミラノ・コルティナ五輪の展望を語る高木菜那さん=14日、東京都内
2026年01月14日 15時47分