
霧島は最後まで冷静だった。得意の左を差して一気に前進すると、土俵際で反り技を狙った宇良に対して素早く対応。逆とったりで仕留め、「ぎりぎりのところで宇良の技がある。焦らなかった」。自身初という技は「反応」と評した。
平幕の阿炎が2敗に後退した中、1敗を守って単独トップに立った。9日目にして勝ち越しを決めた今場所は「しっかりと一番一番、取ってきている」。充実した表情を見せた。
【時事通信社】
〔写真説明〕霧島(左)は逆とったりで宇良を下す=19日、東京・両国国技館
2026年01月19日 20時20分