8位入賞を目標に挑んだ50キロクラシカルは26位。理想と懸け離れた結果に、馬場は「世界はまだまだ遠い」と無念の表情を浮かべた。
7.2キロのコースを7周するレース。2周目に入ったところで先頭集団から離され、早々に入賞圏内から脱落した。
昨年の世界選手権50キロフリーでは10位。日本のエースとして期待を背負った五輪シーズンだったが、腰痛に悩まされた。「コアとなる腰がうまく使えないと、この競技はきつい。テクニックが安定せず、いつもの自分の滑りができなくなった」
満足に調整できないままワールドカップ(W杯)を転戦。今大会は現地入り後にはり治療などあらゆる手を尽くしたが、万全の状態には仕上がらなかった。
レース後、早くも4年後への意欲を口にした。「リベンジする場所は五輪しかないと思っている。一年一年、結果を出して次を目指したい」。2030年大会時は33歳。さらに強くなって帰ってくる。
【時事通信社】
2026年02月22日 05時09分
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