
「難しいコースをアンダーで回れて、自分を褒めてあげたい」。出場選手でただ一人、アンダーパーで4日間を終えた菅。昨年9月のミヤギテレビ杯以来のツアー優勝を喜んだ。
1番でバーディーを奪う好発進。「すごく緊張感があった」ものの、「スコアよりコースと向き合ったきのうはすごく良かったので、優勝は考えずスタートした」と振り返る。
7、8番に連続ボギーと崩れると、「まだ気は抜けないと集中し直した」。10番からの連続バーディーで取り戻し、13番で約15メートルの会心のバーディーパットを決めると、気持ちが楽になった。
昨年はチャンスを決めきれず、パッティングに励んだという。今大会はその成果を出し、「パットとアプローチが4日間安定していた」と手応えをつかんだ様子。「こんなに早く2勝目を挙げられると思わなかった」。ギャラリーを前にしたインタビューで優勝賞金の使途を聞かれると、「おいしいご飯を家族と食べたい」と答えて場を和ませた。
【時事通信社】
〔写真説明〕台湾ホンハイ・レディースでショットを放つ菅楓華=15日、台湾・桃園
2026年03月15日 23時16分