
スピードスケート女子の団体追い抜きで、2018年平昌大会の金など五輪でメダル3個を獲得した佐藤綾乃(29)=ANA=が15日、今季限りでの現役引退を発表した。自身のインスタグラムを更新し、「とうとうこの時が来たと思うと、長いようで短いようにも感じる。周りの環境や人に恵まれてきたスケート人生だった」などと感謝の思いをつづった。
北海道出身。22年北京五輪で4位に入った1500メートルだけでなく、マススタートなど幅広い種目で日本のトップ選手として活躍。2学年上の高木美帆(TOKIOインカラミ)らと団体追い抜きの主力を担い、21歳で初出場した平昌五輪で金、北京五輪は銀。先のミラノ・コルティナ五輪では銅を獲得した。
【時事通信社】
〔写真説明〕ミラノ・コルティナ五輪のスピードスケート女子団体追い抜きで銅メダルを獲得した佐藤綾乃=2月17日、イタリア・ミラノ郊外
2026年03月15日 21時22分