
豊昇龍は動き良く高安を退け、2敗を守った。相手得意の左四つになりかけたものの、うまく左に回り込みながら、引き技で仕留めた。時間前の仕切りでにらみ合っても「熱くなるより、落ち着くことを考えた」。高安のもろ手突きも想定しており、冷静だった。
12日目は、1差でトップの霧島戦。横綱としての初優勝に向けた正念場をにらみ、「あすからの4日間、一日一番を大事に良い相撲を取り、結果がついてくればいい」と気を引き締め直した。
【時事通信社】
〔写真説明〕豊昇龍(右)は高安を引き落としで下す=18日、エディオンアリーナ大阪
2026年03月18日 19時35分