
DeNAの開幕投手を務める東がオープン戦最終登板で上々の投球を見せた。西武を相手に七回途中まで2安打2失点(自責点1)。「早打ちの打線に、しっかりアウトを積み重ねることができた」と納得した。
140キロ台中盤の速球を軸に、スライダーなどを織り交ぜて打たせて取った。球数は81球と少なく、「テンポ良く投げられた」。
昨季は自身2度目の最多勝に輝いた。一層の進化を求め、オフはシーズンを通して戦える体づくりに励んだ。筋肉量が増加し、直球の強さが増すなど手応えを感じている。六回には先頭打者に四球を与えたが、西川を速球で投ゴロ併殺に仕留めた。
相川監督を「最後まで順調に来てくれた」と喜ばせた左腕エースは心得たように、「自分自身が心身共にいい状態で開幕を迎えることが一番大事」。本拠地での27日のヤクルト戦に目を向けた。
【時事通信社】
〔写真説明〕力投するDeNA先発の東=20日、ベルーナドーム
2026年03月20日 18時53分