森保一監督「たくさん学んだ」=恩師今西和男さんを悼む―サッカー



サッカー日本代表の森保一監督(57)は16日、恩師の今西和男さんの訃報を受け、日本協会を通じて談話を発表し、「言葉では表すことができないほどたくさんのことを学ばせていただき、そして成長させていただいた」と故人をしのんだ。

森保監督が長崎日大高に通っていた約40年前。常に顔を上げてプレーする姿が、今西さんの目に止まった。「うち(マツダ)に来るか」。人生の転機となる恩師との運命的な出会いだった。「社会人として人前に出て恥ずかしくないように、人としての根本的なことを教わった」。対話を重視する指導は受け継がれている。

今西さんが体調を崩していたことは聞いていたそうで、東京都内で訃報を知った際には沈痛な表情を浮かべた。6月に控えるワールドカップ(W杯)に向けて、「日本一丸で世界に挑み、今西さんが天国で誇らしく思えるようなサッカーをお見せできるようまい進する」と誓った。

【時事通信社】 〔写真説明〕談笑する森保一監督(右)と今西和男さん=2025年6月、広島市の平和記念公園

2026年04月16日 18時32分


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