F東京の佐藤龍、打開の糸口に=代表入りへプレーに幅―Jリーグ



ワールドカップ(W杯)日本代表入りに向け、プレーの幅を広げている。F東京の19歳、佐藤龍が快勝に貢献。3試合連続ゴールこそならなかったが、「チャンスに絡めたのでよかった。めっちゃ楽しかった」とさわやかに笑った。

2トップの一角で先発。チームの攻撃が停滞した中で打開の糸口をつくった。前半には、鋭いシュートのこぼれ球を味方が押し込んで先制。何度もスペースを見つけてパスを引き出し、後半は自陣からの縦パスが追加点につながった。

昨季は期限付き移籍先の岡山で、サイドでのドリブルなどを武器にブレーク。復帰したF東京では中央でも起用され、周囲と連動したポジション取りやパス回しが求められた。松橋監督は「やり始めた頃はいい流れにあまりなっていなかった。状況に合わせた順応を的確にできるのは彼の能力」。確かな成長を認める。

佐藤龍の好調が攻撃の流れをつくり、4連勝中は計13得点。3日に試合がある前節首位の鹿島に勝ち点で並んだ。「1試合1試合が優勝につながる」と佐藤龍。言葉に自信がみなぎった。

【時事通信社】 〔写真説明〕前半、先制点につながるシュートを放つF東京の佐藤龍(奥)=2日、味スタ

2026年05月02日 19時06分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース