
米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)で昨季スーパーボウルを制したシーホークスの国際部門を統括するイザベル・バンクーバーデン氏が19日、東京都内で取材に応じ、「日本やアジアでの長期的なマーケティング展開を考えている。将来的には日本で公式戦を開催したい」と語った。
NFLは近年、新市場開拓を狙って積極的な国際展開を進めており、今年は過去最多の公式戦9試合が米国外で実施される。シーホークスは今回、米ワシントン州の貿易視察団の一員として来日。関係者との面会やスタジアム視察を通じ、日本開催の可能性を探るとしている。
NFLでは現在、ハワイ大のキッカー松澤寛政が日本選手初のロースター(登録枠)入りを目指している。バンクーバーデン氏は「自国選手の活躍が人気の高まりにつながることは間違いない。このリーグを国際的な存在にするには、海外選手の育成が不可欠だ」と話した。
【時事通信社】
〔写真説明〕シーホークスで国際部門を統括するイザベル・バンクーバーデン氏=19日、東京都台東区
2026年05月19日 20時46分