
【シャーロット(米ノースカロライナ州)時事】米大学野球のアトランティック・コースト・カンファレンス選手権は20日、ノースカロライナ州シャーロットで2回戦が行われ、佐々木麟太郎内野手(21)のスタンフォード大はマイアミ大に2―11で敗れた。佐々木は大学2年目のシーズンを終え、今後の進路について「まだどういう道に進むか分からない。はっきり何か言えることはない」と語った。
岩手・花巻東高出身の佐々木は1番指名打者で出場し4打数1安打。今季は54試合に出場して打率2割6分2厘、16本塁打、47打点。「最大限のパフォーマンスを出すことだけに集中して、しっかり戦い抜けたことはよかった」と振り返った。
昨秋のドラフト会議で佐々木を1位指名したプロ野球ソフトバンクの城島健司チーフ・ベースボール・オフィサーが視察。7月に米大リーグのドラフトを控え、日本球界入りや大学残留を含め複数の選択肢がある。佐々木は「時がたつにつれて、どういう方針、方向性、流れになるか見えてくると思う」と家族とも熟考する意向を示した。
【時事通信社】
〔写真説明〕2回戦の試合で打席に立つスタンフォード大の佐々木=20日、米ノースカロライナ州シャーロット
2026年05月21日 09時44分