
日本は1次リーグ第2戦でチュニジアを4―0で下し、突破へ大きく前進した。モンテレイの会場には日本のサポーターを含め5万人超が来場。地元のサッカーファンからも日本選手へ声援が送られ、森保監督は「このスタジアムは最高に良かった」と喜びを表した。
スタンドには、自国のメキシコだけでなく、日本のユニホームを着た観客の姿が多く見られた。日本が得点するたびにその熱量は増し、「ハポン(日本)」と声が上がった。2ゴールをマークした上田(フェイエノールト)は「日本の青いユニホームを着ているのが日本人だけじゃなかった。日本がリスペクトされて、応援される国であることはすごく誇り」と振り返った。
暑熱対策として、大会前に事前キャンプを張ったこともあり、モンテレイとの縁が深まった。決勝トーナメント1回戦では、F組1位とC組2位の対戦が当地で組まれており、日本が再び訪れる可能性もある。
チュニジア戦の後、森保監督は「メキシコの人たちがみんな温かくて、チームの雰囲気も良くしてくれて、後押ししてくれた。グラシアス(ありがとう)」。遠い異国の地で得た味方に感謝した。
【時事通信社】
〔写真説明〕日本のユニホーム姿で盛り上がる観客=20日、メキシコ・モンテレイ
2026年06月22日 20時31分