
日本ハムが前半戦を3連勝で締めた。1番で起用された高卒5年目の有薗が、プロ初本塁打を含む3安打2打点。新庄監督は「前半最後の試合というところでアピールもしたかったと思う。またこれで俺を悩ませる」と笑った。
今季3試合目の出場。一回は先制点の起点になった。高めのスライダーを捉え、右中間への二塁打。水野の一ゴロで三塁へ進み、レイエスの二ゴロの間に生還した。二回は2死一、三塁で変化球を詰まりながらも中前へ運ぶ勝ち越し打。「いいところに落ちてよかった」と振り返った。
四回には待望の一発が飛び出した。2死から外角低めの142キロを逆方向へ。打球は右翼フェンスを越えてプロ1号に。「打った瞬間にいったと思った。そのぐらいの手応えがあった」。大歓声に包まれながらダイヤモンドを一周し、監督とグータッチを交わした。
チームは1位ソフトバンクに2勝12敗と大きく負け越していることもあり、前半戦は一度も首位に立つことなく3位で折り返し。後半戦は、粘り強く白星を拾いながら首位の背中を追い掛けることになる。
【時事通信社】
〔写真説明〕4回、ソロ本塁打を放つ日本ハムの有薗=26日、エスコンF
2026年07月26日 18時30分