
熱海富士は3度目の優勝決定戦に臨んだものの、またも初の賜杯には手が届かなかった。本割では、単独トップだった安青錦を力強く押し出し、霧島を加えた12勝3敗の3人によるともえ戦へ。初戦で霧島を破ったが、再び顔を合わせた安青錦に屈し、支度部屋では報道陣の取材に応じることなく、会場を後にした。
新関脇で9勝を挙げた5月の夏場所に続き、役力士として存在感を示した。審判部の浅香山部長(元大関魁皇)は「立派だと思う」と評価。来場所が大関とりの場所になるかと問われ、「十分そういう場所になるだろう」との見解を示した。
【時事通信社】
〔写真説明〕優勝決定ともえ戦で、安青錦に敗れた熱海富士=26日、愛知・IGアリーナ
2026年07月26日 20時23分