
全パのメンバーに入った西武のルーキー岩城が、故郷に錦を飾った。7―8の九回にマウンドへ。「たくさんの方に名前を呼んでもらった。地元愛を感じた」。3安打を浴びたものの無失点。併殺で2死とした後、キャベッジ(巨人)に二塁打を許すと、古賀(ヤクルト)は右前打。二塁走者は本塁を狙ったが、右翼手万波の強肩に救われた。
開幕から抑えを務め、18セーブをマーク。その後、2軍落ちを経験したが監督選抜でオールスターに選出された。満足のいく投球ではなかったが、「リリーフはゼロで帰ってくればいい」と笑い飛ばした岩城。30年ぶりの開催となった富山の球宴を沸かせた。
【時事通信社】
〔写真説明〕9回に登板し、力投する全パの岩城=29日、富山市民球場
2026年07月29日 23時12分