佐藤、「つなぐ気持ち」で決勝弾=劣勢はね返したロッテ―プロ野球



ロッテが劣勢をはね返した。打線が2度追い付く粘り強さを見せ、途中出場した佐藤が九回に試合を決める12号2ラン。「正直、入るとは思っていなかった。入るのが見えた瞬間すごくうれしかった」と喜んだ。

同点の九回、小川が安打を放って出塁した。佐藤は「(小川)龍成がヒットでつないで、僕もつなぐ気持ちで打席に入った」。外角球を捉えると、打球は右中間席に飛び込んだ。

六回2死二、三塁の勝ち越しの好機で代打起用されたが、中飛に倒れた。「久しぶりに足が震えて、それもあって打てなかった」。自身の悔しさを晴らす決勝アーチになった。

六回の守備からはマスクをかぶり、4投手をリードして得点を与えなかった。サブロー監督は「(打席に)立って、守ってリズムが出てきてあのバッティングになったんじゃないかなと思う」。相性が悪かったエスコンフィールド北海道で、4カ月ぶりの勝利となった。

【時事通信社】 〔写真説明〕9回、勝ち越し2ランを放ち、喜ぶロッテの佐藤(右端)=1日、エスコンF

2026年08月01日 19時26分


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