
38歳のベテラン秋山が、元気のなかった広島打線で存在感を示した。5番に入って2安打2打点の活躍。巨人との敵地3連戦は2試合連続無得点で連敗を喫していただけに、「関東に応援に来てくれるファンの方が、もやもやしていたと思う。きょうはよかった」と3戦目の勝利を喜んだ。
1―1の六回に勝ち越しの右前適時打。再び同点で迎えた八回1死一、三塁では、決勝の左犠飛を放った。敵地では4戦連続無得点だった広島。「ずっと投手が頑張っていたが、野手が点を取れない試合ばかりだった。出た試合は勝ちにつながるようにと準備していた」と胸を張った。
この日は同じ1988年生まれ、巨人の坂本も5番で出場し、四回にアーチを架けた。「(同年代が)少なくなっている中で、目の前で打つと僕も頑張りたいと思う」。刺激を受け、打席で結果を出した。
【時事通信社】
〔写真説明〕6回、勝ち越しの適時打を放つ広島の秋山=23日、東京ドーム
〔写真説明〕8回、秋山の犠飛で生還した菊池(左手前)を迎える広島の新井監督=23日、東京ドーム
2026年08月23日 19時08分