青学大バッテリーに注目=織田米挑戦の影響は―プロ野球・ドラフト候補を探る



プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が22日に開かれる。争奪戦になるとみられていた最速157キロの本格派高校生投手、織田(横浜)が15日に米球界挑戦を表明。波乱の展開が各球団の戦略にどんな影響を与えるのか。

大学・社会人で最大の注目は青学大バッテリーだろう。投手の鈴木は150キロ台の威力ある直球が魅力で、複数球団からの1位指名は確実とみられる。渡部は強肩強打の捕手。全てのプレーで水準が高く、やはり1位指名されそう。

今年は投手に才能が集まる。13日に東都大学秋季リーグ戦で無安打無得点試合を達成し、周囲を驚かせたのは川尻(亜大)だ。あるスカウトは「(ドラフト)1位の投球だった。重圧にも打ち勝ち、一気に1位候補になった」。東京六大学リーグの左腕渡辺和(慶大)や、角田(富士大)、猪俣(東北福祉大)、馬場(日体大)も上位候補に挙がる。

西にも好投手がそろう。米沢は全日本大学選手権で関大を54年ぶりの優勝に導き、有馬(立命大)は昨年の明治神宮大会で10連続奪三振の新記録を樹立した。宮原(近大)、柿本(パナソニック)も注目だ。

野手では、走攻守がそろう榊原(明大)と横浜国大出身のスラッガー藤沢(東京ガス)が1位候補。遊撃手の山里(亜大)は堅守とパンチ力を兼ね備え、捕手の前嶋(同)は強肩が売りだ。春山(大商大)は関西六大学リーグで通算本塁打記録を更新した。

高校生では、投打の二刀流で注目を集める菰田(山梨学院)が飛び抜けた存在だ。身長190センチ以上と高校生離れした体格に恵まれ、剛速球と飛距離は魅力。前田(富山・高岡第一)と平田(大分商)は速球が持ち味。昨夏の甲子園優勝に貢献した末吉(沖縄尚学)、今春の選抜で準優勝を経験した杉本(奈良・智弁学園)も上位指名される可能性がある。



◇主な指名候補選手 名





前

所





属



投打

▽高校生 【投

手】 織田

翔希

横





浜



右右 菰田

陽生

山梨学院





右右 平田

玲翔

大

分

商



右右 前田

侑大

高岡第一





左左 末吉

良丞

沖縄尚学





左左 杉本

真滉

智弁学園





左左 【内野手】 池田

聖摩

横





浜



右左 ▽大学生・社会人 【投

手】 鈴木

泰成

青

学

大



右右 米沢

友翔

関





大



左左 有馬

伽久

立

命

大



左左 川尻

啓人

亜





大



右左 宮原

廉



近





大



右右 角田

楓斗

富

士

大



右左 猪俣

駿太

東北福祉大



右左 馬場

拓海

日

体

大



右右 仲井

慎



駒





大



右右 渡辺

和大

慶





大



左左 柿本

晟弥

パナソニック

右右 樋口

新



王





子



左左 沢山

優介

ヤ

マ

ハ



左左 【捕

手】 渡部

海



青

学

大



右右 前嶋

藍



亜





大



右右 【内野手】 山里

宝



亜





大



右右 岡田

啓吾

明





大



右左 【外野手】 榊原

七斗

明





大



左左 藤沢

涼介

東京ガス





右右 春山

陽登

大

商

大



右右 黒田

義信

東日本国際大

右左 佐藤

悠太

東北福祉大



右右 柴崎

聖人

王





子



右左。

【時事通信社】

2026年10月20日 07時08分

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