
西武は30日、かねて米大リーグ挑戦を希望していた平良海馬投手(26)について、ポスティングシステムを利用しての移籍を容認すると発表した。平良は球団を通じ、「長い間、メジャーでプレーしたいという思いを持っていたので、ようやく一歩踏み出せたと感じている」との談話を出した。
広池浩司球団本部長は、埼玉県所沢市の球団施設で取材に応じ、「チームの要望に応え、いろいろなポジションで投げて、最高の成績を収めてくれた。今度は球団側が、彼の願いをかなえる番だと思った」と述べた。
平良は沖縄・八重山商工高からドラフト4位で2018年に西武入り。主に救援投手として活躍し、20年に新人王、22年に最優秀中継ぎ、昨季は最多セーブのタイトルを獲得。先発に再転向した今季は、防御率1.36で最優秀防御率に輝いた。
【時事通信社】
〔写真説明〕プロ野球・平良海馬選手
〔写真説明〕オリックス戦で力投する西武の平良=9月29日、ベルーナドーム
2026年10月30日 16時54分