
東京電力が柏崎刈羽原発6号機(新潟県)の原子炉を21日にも起動し、再稼働させる方向で調整していることが20日、関係者への取材で分かった。再稼働は13年10カ月ぶりで、東電の原発としては2011年の福島第1原発事故以降で初めて。当初は20日の予定だったが、試験中に不具合が見つかり、見送られていた。
6号機では17日、制御棒の引き抜き試験で不具合が発覚。調査の結果、引き抜き防止機能の設定に誤りがあると判明し、同様の不具合がないか確認作業を進めていた。順調に行けば、21日にも原子炉を起動できる見通しという。
【時事通信社】
〔写真説明〕東京電力柏崎刈羽原発=2025年11月、新潟県柏崎市
2026年01月21日 12時43分