2週間の交渉期限延長要請=仲介パキスタン、海峡一時開放も要求―米イラン、攻撃迫る中



【ワシントン、イスタンブール時事】トランプ米大統領が設定したイランの発電所や橋などの重要インフラへの攻撃の猶予期限が、米東部時間7日午後8時(日本時間8日午前9時)に迫った。米イランの交渉を仲介するパキスタンのシャリフ首相は期限直前、トランプ氏に交渉期限の2週間延長を要請した。

シャリフ氏はイランに対しても、事実上封鎖された原油輸送の要衝ホルムズ海峡の2週間の開放を要求。全ての交戦当事者に「あらゆる地域での2週間の停戦」を呼び掛けた。SNSへの投稿で「平和的解決に向けた外交努力は着実かつ力強く進展しており、近い将来に成果をもたらす可能性を秘めている」と訴えた。

米ホワイトハウスは声明で、トランプ氏がパキスタンの要請に関し、「承知しており、回答する予定だ」と明らかにした。

【時事通信社】 〔写真説明〕トランプ米大統領=6日、ワシントン(AFP時事)

2026年04月08日 07時47分


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