川の遺体、手配42歳男と判明=死亡は2週間前か、書類送検へ―たつの母娘殺害・兵庫県警



兵庫県たつの市新宮町で母娘2人が殺害された事件で、県警は4日、同市内の川で見つかった遺体について、娘に対する殺人容疑で指名手配していた大山賢二容疑者(42)と確認したと発表した。履いていたズボンが容疑者の目撃証言と酷似していたことから、DNA型鑑定などを行っていた。

県警幹部は「動機の解明は困難になったのは事実。所要の捜査を進め明らかにしたい」と述べた。県警は今後、2人に対する殺人容疑で、容疑者死亡のまま神戸地検姫路支部に書類送検する方針。

県警によると、司法解剖の結果、死亡は約2週間前の5月20日ごろと推定された。流された際にできたとみられる顔面や頭部、手の切り傷以外に目立った外傷はなく、死因は不詳だった。胃の内容物はなかった。

遺体は今月3日午前、2人が殺害された民家から約15キロ離れた同市御津町中島の川にあおむけで浮かんでいるのを通行人が発見した。

【時事通信社】 〔写真説明〕事件後、現場付近の防犯カメラに映る大山賢二容疑者とみられる男=5月(兵庫県警提供) 〔写真説明〕大山賢二容疑者(兵庫県警提供)

2026年06月04日 15時26分


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