米消費者物価、4.2%上昇=3年ぶり高水準、原油高収まらず―5月



【ワシントン時事】米労働省が10日発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比4.2%上昇した。伸び率は2023年4月以来、3年1カ月ぶりの高水準。米イスラエルとイランの紛争に伴う原油価格高騰が収まらず、前月(3.8%)から一段と加速した。市場予想と同水準だった。

変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数の伸び率は2.9%と、前月から拡大した。ホルムズ海峡の事実上封鎖を受けてエネルギーの供給混乱が長引き、幅広い品目の価格が押し上げられるとの懸念が広がっている。

【時事通信社】

2026年06月10日 22時27分

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