ASEANと協力強化=日米豪印外相、中国念頭に



日本と米国、オーストラリア、インド4カ国は22日(日本時間同)、フィリピンのマニラで外相会合を開いた。中国の覇権主義的な動きを踏まえ、4カ国の連携枠組み「クアッド」として東南アジア諸国連合(ASEAN)との協力を強化する方針で一致した。

茂木敏充外相、ルビオ米国務長官、ウォン豪外相、ジャイシャンカル印外相が出席した。4氏は5月にもインドで集まっているが、間を置かずに会うことで連携を深め、クアッド首脳会合につなげる狙いだ。

今回はASEANとの協力に関する共同報道発表を発出。ASEANの「包括的・戦略的パートナー」としてインド太平洋地域の海洋安全保障を支える姿勢を示した。

【時事通信社】 〔写真説明〕フィリピンで4カ国外相会合を開いた(左から)茂木敏充外相、ジャイシャンカル印外相、ルビオ米国務長官、ウォン豪外相=22日、マニラ(外務省提供)

2026年07月22日 17時19分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース