
【ニューヨーク時事】世界を熱狂に包んだサッカーの第23回ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会最終日は19日、ニューヨーク近郊で決勝が行われ、スペインが4大会ぶり2度目の世界一に輝き、幕を閉じた。史上3チーム目の連覇を狙ったアルゼンチンを延長戦の末に退けた。
最優秀選手賞(MVP)には、スペインのMFロドリゴ・ロドリ(30)が選ばれた。米国、カナダ、メキシコによる初の3カ国共催で行われた今大会は、史上最多の48チームが出場。カボベルデなど初出場国も大会を盛り上げた。次回大会は、2030年にスペイン、ポルトガル、モロッコで共催される。
◇優勝国の横顔
スペイン
13大会連続17度目の出場。イニエスタ、シャビらを擁した2010年南アフリカ大会で初優勝。14年ブラジル大会は1次リーグで敗退し、18年ロシア大会、22年カタール大会はともに16強止まり。欧州選手権は08、12年に連覇を遂げ、24年に4度目の制覇を果たした。愛称は「ラ・ロハ(スペイン語で赤色の意)」。女子も23年W杯で初優勝。
【時事通信社】
〔写真説明〕16年ぶりの優勝を果たし、歓喜するスペイン代表=19日、米ニューヨーク
〔写真説明〕延長後半、決勝ゴールを決めるスペインのトレス=19日、米ニューヨーク
2026年07月20日 18時07分