米政権、最高裁に上訴方針=FRB理事解任訴訟で



【ワシントン時事】米ホワイトハウスの報道官は16日、トランプ大統領によるクック連邦準備制度理事会(FRB)理事解任を巡る訴訟で、解任を認めなかった連邦控訴裁判所の判断を不服とし、最高裁に上訴する方針を明らかにした。

報道官は「トランプ氏は正当な理由があってクック氏を合法的に解任した」と強調。「政権は上訴し、最終的な勝利を望んでいる」と指摘した。

2025年09月17日 12時50分

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