日本産牛肉の低関税枠、全量埋まる=米国向け、過去最短の6日までに



米国の税関当局は現地時間12日、2026年に輸入する牛肉に設けた低関税枠のうち日本など複数国が利用する5万2005トン分の枠が、6日までに埋まったと発表した。1月17日までに埋まった前年を上回り過去最短となった。米英が関税交渉に合意し、今年から複数国枠のうち2割が、英国に割り当てられたことも影響したもようだ。

米国は牛肉輸入時に、豪州や英国のように国別枠がない日本などの国には、1キロ当たりの関税を4.4セント(約7円)とする低関税枠を先着順で割り当てている。昨年まで複数国枠の年間上限は6万5005トンだったが、1万3000トン分の英国枠が新設され、複数国枠はその分削減された。日本の場合、枠外での輸出には関税率26.4%が課される。

2026年01月14日 12時38分

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