米連邦検事「脅しではない」=FRB議長の刑事捜査で



【ワシントン時事】米首都ワシントンのピロ連邦検事は13日までに、SNSへの投稿で、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長に対する刑事捜査は「脅しではない」と強調した。FRB本部改修工事に関する議会証言を巡る捜査について、パウエル氏がトランプ政権による「脅しと圧力」と断じたことに反論した形だ。

ピロ氏は、改修工事のコスト膨張とパウエル氏の昨年の議会証言に関してFRBに「何度も問い合わせたが、無視された」と指摘。「法的手続きを必要とした」と説明した上で、パウエル氏に「完全な協力を期待している」と呼び掛けた。

トランプ大統領はパウエル氏に大幅な利下げを繰り返し要求。刑事捜査により、圧力を一段と強めた格好だ。ただ、捜査を巡っては、与党共和党議員からも疑問視する声が上がっている。

2026年01月14日 16時18分

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