米国産車の輸入手続き簡素化=日米合意で新制度



国土交通省は16日、米国で生産された乗用車を対象に、従来必要な輸入手続きを簡素化する認定制度を始めたと発表した。米国製車の対日輸出の少なさに不満を示すトランプ大統領の意向を受け、両国間で昨年7月に合意していた。

国交省は同日付で関係省令を改正。米国基準に適合する米国製車については、これまで必要だった排ガスや騒音の追加試験をなくし、ハードルを下げた。

トヨタ自動車は、米国で生産するセダン「カムリ」など3車種で日本への「逆輸入」を目指す。ホンダと日産自動車も検討している。

一方、赤沢亮正経済産業相は16日、トヨタの逆輸入車「ハイランダー」に初めて乗車した。経産省は米国からの逆輸入車2台をリースしている。

〔写真説明〕トヨタ自動車の米国製「ハイランダー」に乗車する赤沢亮正経済産業相(手前右)=16日午後、東京都千代田区

2026年02月16日 18時51分


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