OPECプラス、4月に20万バレル増産=中東の石油供給混乱で―有志8カ国



【ロンドン時事】石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の有志8カ国は1日、会合を開き、4月の原油生産量を日量20万6000バレル増やすことで合意した。OPEC加盟国であるイランに対する米国とイスラエルの攻撃で混乱する原油市場を落ち着かせる狙いがあるとみられる。

有志8カ国はサウジアラビアやロシア、イラクなど。今年1~3月はそれまでの増産を一時停止し、昨年12月から生産量を維持している。ただ、中東での紛争拡大による供給混乱懸念から、増産再開に転じる。市場では、4月分について13万7000バレルの増産で合意すると見込んでいた。

〔写真説明〕石油輸出国機構(OPEC)本部=ウィーン(AFP時事)

2026年03月02日 08時13分


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