ソフトバンクグループ(SBG)は27日、対話型AI(人工知能)「チャットGPT」を手掛ける米オープンAIに300億ドル(約4兆7000億円)の追加出資を行うと発表した。累計出資額は646億ドル(約10兆円)となり、持ち分比率は約13%となる見込みだ。
オープンAIも、米アマゾン・ドット・コムから500億ドル(約7兆8000億円)、米半導体大手エヌビディアから300億ドルの出資をそれぞれ受けると発表した。SBGの分と合わせた総額では1100億ドル(約17兆2000億円)になる。
SBGは傘下の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド2」を通じ、10月までに3段階に分けて出資する。SBGは2024年9月以降、オープンAIに複数回出資している。同社による最新鋭のAI開発を、資金面から支える。
SBGの孫正義会長兼社長は「オープンAIは最高水準の技術と圧倒的なユーザー基盤を持つリーダーであり、当社はその成長を確信している」とのコメントを出した。
【時事通信社】
2026年02月27日 23時33分
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