賃金3.1%増、4年連続最高=男女格差は過去最小―昨年



厚生労働省が24日発表した2025年の賃金構造基本統計調査によると、フルタイムで働く人の賃金(月額)は平均34万600円と、前年比3.1%増加した。伸び率は前年(3.8%)から鈍化したものの、高水準の賃上げが続き、4年連続で過去最高を更新した。

男女間の賃金格差を示す指数は男性を100として女性は76.6と、比較可能な1976年以降で最も縮まった。正社員や課長級職の女性割合が増えたことが背景とみられる。

企業規模別の賃金上昇率は、従業員数が1000人以上の大企業が5.7%。100~999人の中企業は1.0%、10~99人の小企業は2.1%で、大企業との賃金格差がやや広がった。

〔写真説明〕勤め先へと歩く通勤客ら=資料(AFP時事)

2026年03月25日 08時06分


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