鶏卵価格、下落傾向に=生産量回復で―日本養鶏協会



日本養鶏協会は27日、高値が続く鶏卵価格について、夏ごろまでには徐々に下がっていくとの見通しを示した。近年は高病原性鳥インフルエンザの流行で採卵鶏が多く殺処分されてきたが、ひなの生育が進んでおり、生産量の回復が見込めるため。

JA全農たまごが発表している鶏卵1キロ当たりの卸値の基準値は、昨年11~12月に345円を記録し、最高値の350円に迫った。今年1月以降も300円を超える高値で推移している。

一方で今後は、イラン情勢の緊迫化で輸入飼料などが高騰する可能性があり、不透明感も強まっている。同協会の担当者は「今年後半から来年にかけて(イラン情勢が)影響してくる」との見方を示した。

〔写真説明〕鶏卵(資料写真)

2026年03月27日 16時24分


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