4月電気料金、全社値上がり=393円以上、補助金終了で―10社



電力大手10社は27日、4月使用分(5月請求分)の電気料金を公表した。政府の物価高対策である電気・ガス料金補助が終了するほか、再生可能エネルギー普及のための賦課金が上乗せされる影響で全社値上がりする。上昇幅は、各社の標準家庭で前月比393~463円。都市ガス大手4社の料金も148~195円上昇する。

政府の電気・ガス料金補助は、1月分が1キロワット時4.5円だったが、3月分の同1.5円で終了する。上昇幅が最も大きかったのは沖縄電力で、標準家庭の料金は463円高の9216円。東京電力は8777円と、458円値上がりする。

ガス料金の補助も3月で終わる。東京ガスの料金は193円上昇し、5747円となる。

電気・ガス料金は、昨年12月から今年2月まで3カ月の燃料価格を基に設定された。中東情勢悪化による価格上昇の影響はまだ反映されていない。

〔写真説明〕電源プラグとコンセント

2026年03月27日 21時20分


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