
【ニューヨーク時事】全米自動車協会(AAA)は3月31日、レギュラーガソリンの小売価格が全米平均で1ガロン(約3.8リットル)当たり4.02ドル(約640円)に上昇したと発表した。米メディアによると4ドルを突破するのは2022年8月以来、約3年半ぶり。2月末の米イスラエルによる対イラン軍事作戦開始後に高騰した。
1カ月前の水準から1ドル超上昇。軽油(ディーゼル)も値上がりしている。自動車が主要な交通手段である米国では、ガソリン価格が4ドルを超えると市民の不満が強まるとされる。また、輸送費の上昇などを通じ、食料品などさまざまな商品の価格が押し上げられ、11月の中間選挙の行方に影響を及ぼす可能性がある。
〔写真説明〕米ロサンゼルスのガソリンスタンドで給油する車=3月23日(EPA時事)
2026年04月01日 12時58分