プルデンシャル、営業自粛延長へ=数カ月か、31億円金銭詐取問題



プルデンシャル生命保険の社員らが顧客から計約31億円の金銭をだまし取るなどしていた問題で、同社が5月9日までの新規契約に関する販売活動の自粛期間の延長を検討していることが21日、分かった。延長期間は数カ月になる見通し。再発防止に向けた管理体制の構築にさらなる時間がかかると判断したとみられる。

同社は今年1月、社員ら100人超が顧客約500人から計約31億円の金銭を不正に受領するなどしていたと発表。2月9日から90日間、販売活動を自粛している。近く報道機関に対し、今後の方針について説明する方向だ。

金融庁は同社に立ち入り検査し、営業社員の管理体制や再発防止策について調査を進めている。また、親会社のプルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン(東京)の検査にも着手。行政処分も視野に厳しく対処する構えだ。

〔写真説明〕プルデンシャル生命保険のロゴ

2026年04月21日 20時04分


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