景気動向指数、2カ月ぶり改善=基調判断上げ、中東情勢重し―内閣府



内閣府が12日発表した3月の景気動向指数(2020年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.3ポイント上昇の116.5となった。中華圏の春節(旧正月)休暇で現地企業の活動が鈍るといった押し下げ要因がなくなり、2カ月ぶりに改善した。

基調判断は前月の「下げ止まりを示している」から「上方への局面変化を示している」に引き上げた。上方修正は1年10カ月ぶり。

ただ、上昇幅はわずかで、内閣府は中東情勢の影響が出始めた可能性があるとして、今月下旬発表の改定値でプラスを維持するか「注視していく必要がある」(景気統計部)と話した。

2026年05月12日 18時49分

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