東京株、最高値を更新=AIけん引、終戦期待も



22日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日比1654円93銭高の6万3339円07銭と大幅に続伸した。前日の米国市場でハイテク株が堅調だった流れを引き継ぎ、東京市場でも人工知能(AI)や半導体関連株が買われて、日経平均は13日に付けた史上最高値を更新した。

前日の米国市場では、米国とイランの戦闘終結に向けた協議が進展するとの観測が出て、原油価格が下落。米主要株価指数は上昇した。これを受けて東京市場もAI関連の買いが先行した。投資先企業の株価が急騰したソフトバンクグループ株の大幅続伸で、日経平均の上げ幅が大きくなった。

市場関係者は「米国でオープンAIなど新興テック企業の新規株式公開に向けた動きが相次ぎ、市場のAIブームを加速させた」(中堅証券)と話す。

〔写真説明〕史上最高値の6万3339円07銭で取引を終えた日経平均株価の終値を示すモニター=22日午後、東京都中央区

2026年05月22日 16時48分


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