資本提携で預金1兆円増へ=JR西との相乗効果で―関西みらい銀社長



りそなホールディングス傘下で大阪を地盤とする関西みらい銀行(大阪市)の原藤省吾社長は10日までにインタビューに応じた。5月に発表したJR西日本との資本業務提携により「われわれの課題を一気に解決できる」と述べ、同行の預金額が、提携効果で1兆円増加するとの試算を明らかにした。

JR西は関西みらい銀に20%を出資し、2027年度にも同行の銀行基盤を活用したデジタル金融サービスを始める。原藤氏は、新たなサービスで獲得できる預金額が1兆円に上ると説明。同行は28年度末に預金残高を9兆円とする計画を立てていたが、提携効果で10兆円に上積みする。

〔写真説明〕インタビューに応じる、関西みらい銀行の原藤省吾社長=3日、大阪市中央区

2026年06月10日 16時09分


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