
三菱UFJ銀行と三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクは10日、日本円や米ドルなどの法定通貨と価値が連動する「ステーブルコイン」を今年度に共同で発行すると発表した。実用化に向けて運営方法などを検討する協議会を設置することでも合意し、ステーブルコインの活用拡大へ連携を強化する。
ステーブルコインの共同発行に向けては、昨年11月から金融庁の支援を受ける形で、3メガが実証実験を進めていた。実験などを踏まえて、投資家がステーブルコインを使って株式や債券、投資信託の購入時の決済に活用できるようにする。利用できる金融機関の拡大についても今後検討する。
〔写真説明〕(左から)三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の看板
2026年06月10日 18時51分