米、人型ロボット禁輸=対中念頭、安保リスク軽減



【ワシントン時事】米連邦通信委員会(FCC)は28日、外国製の人型ロボットなどの輸入を禁止したと発表した。ハイテク分野の覇権を争う中国を標的にした措置。ロボットを悪用した外国政府による遠隔アクセスやデータ流出など、安全保障上のリスクを軽減する。

禁輸対象はこのほか、四足歩行ロボットや、人工知能(AI)データセンターの電力インフラに不可欠なインバーターなど。新規のモデルが対象で、認証を取得した製品については輸入や販売を認める。国内生産を促し、供給網の脆弱(ぜいじゃく)性に対処する。

〔写真説明〕米連邦通信委員会(FCC)本部=ワシントン(AFP時事)

2026年07月29日 10時11分


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