NY株、1100ドル超安=原油高が重荷



【ニューヨーク時事】29日のニューヨーク株式相場は、米国とイランの軍事衝突への懸念を背景にした原油高や、米金融政策を巡る不透明感が重荷となり、大幅反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比1153.18ドル安の5万1594.14ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は433.97ポイント安の2万4442.94で引けた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、中東での軍事攻撃再開などを背景に買われ、4営業日ぶりに反発。米国産標準油種WTIは前日比6.56%高の1バレル=84.46ドルで引けた。エネルギー供給の混乱長期化に対する懸念が強まる中、株式市場ではリスク回避姿勢が強まった。

2026年07月30日 06時44分

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