
経団連が6日発表した大手企業の2026年夏のボーナス平均妥結額(最終集計)は前年比7.04%増の104万2537円と、比較可能な1981年以降で最高だった。前年を上回るのは5年連続。人手不足が深刻な建設は、夏・冬を通じて全業種で初の200万円超えとなった。
算定の基礎となる基本給を上げている企業が多いのに加え、業績好調な企業を中心にボーナス額の引き上げが広がった。経団連労働政策本部は「力強い賃上げの定着が進んだ」と分析している。
対象は原則として従業員500人以上の大手企業。集計可能な22業種中、17業種が前年比プラスだった。
〔写真説明〕東京・大手町のビル群(資料写真)
2026年08月06日 17時34分