NY株、119ドル高=米国債買い戻し発表で



【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク株式相場は、米財務省の長期国債買い戻し枠拡大の発表を受けた長期金利低下が好感され、4営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比119.65ドル高の5万3463.05ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は41.38ポイント高の2万6331.09で引けた。

市場では、財務省の発表により「当局が金利高の進行を避けたいと考えている」(日系証券)との受け止めが広がり、長期国債の買いが先行。前日に19年ぶりの高水準を付けていた30年物などの米国債利回りが大幅に低下し、投資家の不安が和らいだ。製薬企業を中心に幅広い銘柄で買いが膨らんだ。

2026年08月20日 06時32分

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