【ワシントン時事】米財務省は17日、イランの暗号資産業者ビットバンクを制裁対象に指定したと発表した。ホルムズ海峡を通過する船舶から徴収された通航料の送金を担い、暗号資産を用いたマネーロンダリング(資金洗浄)でイランの戦闘継続を支えたとしている。
米財務省は、ビットバンクが6~7月、イラン精鋭軍事組織「革命防衛隊」への数億ドル(数百億円)の送金に利用されていたと指摘した。ソフトウエア開発に携わった企業や関係者も制裁対象に指定し、米国内での資産を凍結。制裁回避や政府関係組織を支援する金融プラットフォームとして機能してきたと非難した。
2026年09月18日 09時30分
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