【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは22日、米中首脳会談に合わせた習近平中国国家主席の訪米に、中国企業代表団が一転して同行しない可能性があると報じた。トランプ大統領が24日に開く国賓待遇の公式夕食会に出席するとみられていた。中国の有力企業による対米投資や米国製品の購入拡大などで、大きな成果は見込めなくなりそうだ。
ロイター通信によると、中国の電気自動車(EV)最大手・比亜迪(BYD)や車載電池最大手の寧徳時代新能源科技(CATL)、家電大手の小米科技(シャオミ)などの幹部らが訪米に同行するとみられていた。習氏の訪米に中国企業団が同行すれば、オバマ政権下の2015年以来となる。
夕食会には、実業家のイーロン・マスク氏やオープンAIのアルトマン最高経営責任者(CEO)、半導体大手エヌビディアのフアンCEOらが出席する見通し。
2026年09月23日 11時06分
economy