
【ニューヨーク時事】米国の住宅ローン金利が急上昇している。米連邦住宅貸付抵当公社は24日、30年固定型住宅ローン金利が直近1週間の平均で年7.03%と、前年同期から0.73ポイント上昇したと発表した。7%台を付けたのは2025年1月以来約1年8カ月ぶり。
中東情勢の緊迫化による原油高や財政悪化不安などを背景に、米長期金利が記録的な高水準に上昇し、住宅ローン金利も押し上げられている。借り入れコストの増加や燃料価格の高騰は家計に打撃を与えており、11月の中間選挙を控え、トランプ政権には逆風となる。
〔写真説明〕米フロリダ州マイアミの高層ビル街=7月21日(AFP時事)
2026年09月25日 09時12分