システム分離で情報遮断=不正閲覧で再発防止―電力大手



電力大手による顧客情報の不正閲覧問題で、電気事業連合会(電事連)は17日、情報を管理する送配電子会社と親会社間のシステム共有をやめ、サーバーを物理的に分離することで情報遮断の徹底を図る再発防止策を発表した。電事連の会合で、大手10社が合意した。今後それぞれが費用やスケジュールの検討に入る。

2023年03月17日 21時27分

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