地域に根差した国際文化交流に取り組む団体を表彰する今年度の「国際交流基金地球市民賞」に、新潟県十日町市の「越後妻有里山協働機構」(北川フラム理事長)など3団体が選ばれ、18日に高円宮妃久子さまのご臨席の下、都内で授賞式が行われた。
地球市民賞は国際交流基金(JF)が1985年に創設。41回目の今年度は、応募総数が過去最高の355件に上った。
2008年設立の越後妻有里山協働機構は、アートを核に地域文化を支える社会基盤づくりを推進。在住外国人を含む老若男女が玉入れやリレーといった競技や応援などを通して交流する共生社会の祝祭「大地の運動会」が評価された。
受賞あいさつで北川理事長は「日本の運動会は、世界にない独自のもの。いろいろな人がつながる最高のお祭りだ。厳しい世の中になってきたが、この賞は地域やお年寄り、子ども、社会の中心から外れた人たちへの励みになった」と述べた。
2026年02月20日 13時50分
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