「悲しいに尽きる」「残念」=発見現場、追悼者相次ぐ―京都男児死亡



京都府南丹市立園部小の安達結希さん(11)の遺体が見つかった現場付近では15日、献花などに訪れる人が相次いだ。「悲しいに尽きる」。思い思いに手を合わせ、安達さんの死を悼んだ。

遺体は13日夕に同市内の山林で見つかり、14日に身元が判明した。大阪市から訪れた男性(41)はファストフードのおもちゃ付きセットを供え、静かに手を合わせた。

男性は「同年代の息子がいて、身近に感じた。息子の友人に顔が似ていて、人ごととは思えなかった。悲しいに尽きる」と唇をかんだ。

現場近くに実家がある60代女性は雨の中、ジュースと菓子を供えた。安達さんが早く見つかることを願っていたといい、「のどかなところでこんなことが起こるなんて」と目に涙を浮かべた。

学生時代を南丹市で過ごしたという男性(59)は「ここでこういうことが起きて悲しい。ご遺体で見つかったのは残念だ」と肩を落とした。

〔写真説明〕安達結希さんの遺体が見つかった現場付近で手を合わせる男性=15日午前、京都府南丹市

2026年04月15日 16時57分


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